日本は2025年に人口の約5人に1人が75歳以上となる見込みです。少子高齢化による労働力不足を解決しようと、いまあらゆる産業で自動化の技術が開発されています。産総研ではシミュレーションとAIを駆使し、ロボットの自律性と協調性を高める技術開発を進めています。多様な人が働きやすく、かつ生産性が持続的に向上する社会づくりを目指します。